スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

お帰りリリーさんの巻

lili.jpg

先輩後輩の中で、マドちゃんは一番年下の
ヒヨッコなのです。


リリ-フランキー先輩が、
「福岡市美術館でのトーク対談」にて帰郷中。
ハイスクール時代の先輩方との宴会に、
マドちゃんも合流。

マドモアゼルの通ってた高校は、
当時、西日本に1校しかない、
「公立の芸術専門高校」のせいもあって、
全校生徒の定員が異常に少ないわりに、
越境入学での下宿生が沢山いました。

そんな下宿生には特権がありましてね。
マドちゃんが入学した時には
すでに卒業されてたリリー氏のように、
何学年も離れてる先輩であっても、
その間に挟まってる先輩を通じて繋がれたので、
歴代の先輩から仲良くして頂けたのでした。

諸先輩方とは、
東京の美大へ進学しても、社会に出ても、
バンドでジョイントしたり、遊んだり。
都会の中、同郷同士で安心だったのでしょう。
何かとつるませて頂いてましたよ。
現在は、皆さん散り散りになってますから、
なかなかお会いできませんけどね。
それでも、なんだかんだボチボチと、
繋がってる状況です。

さて。
当時から先輩達は、アート系だけあって?
とてもまともとは言えない学生でした。
文章に書きにくい、バカ垂れ三昧でございます。
奇人&変態の域にまで達しておられました(爆)
なもので、リリー氏が、学生時代や
20代の頃をネタにしてるエッセイを拝見ますと、
面白オカしく脚色されてるわけではなく、
「そのまんまだな」と思います。

そんな諸先輩方を見て育った、
ひよっこマドモアゼル。
今、こうして頭ゆるい大人に成長した原因は、
ココで培った結果と思われマス。
周りがそんな無茶される先輩揃いでしたので、
学生時代のキオクは、数えきれない珍伝説の宝庫です。
今だお会いしても、
思い出話だけで一晩中爆笑できる、
変態中年の集まりなのでしたとさ

この日も笑い死にそでした。





gururi_news_small_convert_20090123040731.jpg


来年公開のリリー氏出演映画「ぐるりのこと」。
先日クランクアップ。
その足で帰郷されてたのですが。
「監督の趣味でさ~。
俺、あの映画で裸とか尻ばっか出しとるぞ。
前張り嫌いなんだよねぇ。
でもしてくださいと言われてさぁ。
皆さんに、尻が綺麗だと言われた。」

ブチブチ言いながらも、
まんざら嫌いぢゃなかったはずです。
いや、むしろ喜んでやったでしょ。
初の主演映画が
「アダルト」や「オカルト」でないこと自体が
奇跡なのですから、
もっと皆さんに感謝してください!
「朝から晩まで撮影で、弁当ばっか食ってて、
体重4キロ太ったぞ。
その分下半身に栄養がいってデカクなった。
ヒロミちゃん見てみるかい?」
バカボンの奥様ヒロミ先輩は、
可愛くそそとした妻の鏡でいらっしゃるもので。
こういう際、格好のいじられ
餌食にされてしまうのです。
確かに、今までに見たことないほど
ぽっちゃりしてましたとさ(笑)

スポンサーサイト
THEME:ひとりごとのようなもの | GENRE:日記 |

bali島回顧録//久々に旅もの話よバグース!

過去にもHPに公開してた、
バリ島探索レポートをブログに再アップ
「妙な島気分をどうぞご一緒に」

bali.jpg





moon1.jpg


何度行っても魅力的な島。

バリヒンズー思想に則った文化は
幻想的でちょっと怪しくて...
摩訶不思議がたっくさん。
光と影 月と太陽 陽気さと慎ましさ
アースカラーと原色。
魅惑の万華鏡アイランド。

20070523164048.jpg




balian.jpg

90才の長老バリアン。
(もうお亡くなりになってるかも)

バリはツアーよりも断然単独渡航。
裏バリ探訪が面白い。
表だっては知られていないが
この島にはバリアンという
呪術師&東洋医療師みたいな聖職者がいる。
沖縄でいうところの「ユタ」と似ている。

「とはなんぞや?」
を知りたいがために出かける物好き。
島には何人もいるらしいが、
バリニーズですら会ったことがない人も多く
よっぽどの心配ごと・願い事がないと
お尋ねしないらしい。
彼らの力を信じている島民が多いのは確かなよう。

先々で知り合ったバリニーズに片っ端から
「バリアン」の住処を尋ね回り5日間。
ようやく案内してくれる人をゲット。


怪し気な祈祷部屋をイメージしていたら
明るい農家みたいなお宅で、
美しいブルーアイズの老人と向き合う。
「何が聞きたい?」と言われ
「前世と未来を知りたい」と尋ねると
「んんなモンはわからん」とあっさり。
占い師というわけではないのね。
「私は、わざわざここまで何しにきたんだろ?」
・・・。がっくし。

それでも「占星術」風な手製データーノートから
生まれ持った宿命だけは調べてくれた...
バリ特有のカレンダー五曜日暦でいうと、
仏陀の日のスゥィート曜日生まれの私。
「人の喜ぶことを沢山することで、
幸せが返ってくる宿命」だって。
その他モロモロ。へぇぇぇ~。
なかなか面白かった。

バリアンには「ホワイトマジック派」
「ブラックマジック派」の2種いて
おじいさんはホワイト派の人だった。
つまりは「善(陽)」。
病気を治癒するのが主な仕事。
決して怪しい仕事人ではない。

一方ブラックとは「悪(陰)」。
自分の望み(エゴ)を叶えてもらうために
お願いに行く。
憎しみをかける者。片思いを成就させてもらう者・・・
うしの刻参りみたいな感じ?
祈願料も高く、叶えるための代償も大きく
ダークで危険な世界という。
結構命がけで、願いを叶えてもらうらしい。
バリニーズ達は潜在意識の中で、
ブラックマジックによる被害を
恐れているのかもしれない。
だから他人から敵意を持たれないよう、
いつも陽気に顕然に暮し   
ブラックマジックをかけられないように
努めているのだろうか?
ホントに皆ニコニコ陽気だものね。

「術」をかけられたみたいな気がする時は
ホワイトバリアンの方へ「解術」しに行くこともある。
彼らはどこの誰が何を望んで、
何処のバリアンのところで術をかけたか
透視できるのだそうだ。
どこまでホントなんだろ....???

私を案内してくれたロスメンのオーナーが
バリバリの信仰者で、
いつだったか、真夜中に村をドライブしている時に
漆黒の夜空を左右からヒュッ!光が出できて、
パシン!とぶつかり合ったそうな。
あれは、バリアン同士の戦いだったに違いない!
と熱弁してた。ウ.....ム....

(※ロスメンとは
一泊2000円くらいで泊まれる下宿ちっくな宿。
長期滞在者やリピーターが利用する)

実際。
その昔、村と村、王族挙げてのバリアンバトルがあり
大量殺りく紛争があったという伝説も残っている。
そもそもからして
摩訶不思議な価値観で成り立っている処だから
何ごとも不思議でないのかも。
郷に入れば郷に従え。
それが旅の贅沢な楽しみ方だと思う。

banana.jpg




fu-kei1.jpg


癒しの芸術村ウブドのライステラス。
朝は寺院からのα波たっぷりな
ガムラン音楽の調べと祈りから始まり
それは渓谷のせせらぎと共鳴し響き渡る。
夜はカエルと虫の合唱。
漆黒の闇に螢の光が弧を描く。

man.jpg


ガイドのゲディの友達が、
スルスルっと椰子の木に上って
椰子の実を取ってくれた。
ココナッツジュースは
ちょっぴり甘い砂糖水な感じ。

fu-kei.jpg





bali0.jpg


霊峰アグン山の麓
バリヒンズーの総本山
「ブサキ寺院」最頂院からの眺望。

matsuri2.jpg


山裾の広大な敷地に
20ほどの寺院が密集する「ブサキ寺院」群。
島民は必ず年に1度は参拝するという
まさにバリヒンズーのメッカ。
年中いずれかの寺院でお祭りが行われているため
民俗衣装で正装した信者の行列にも出会える。
バリの寺院は1神でなく多神を祀るため、
境内には社とほこらの数が多いのだが
ココは膨大な数の社と祠が存在し、
異国人にはいよいよ何が何だかさっぱりわからない。
神様もいっぱいいらっしゃる。
とりあえずは丘の頂上にある寺院が1番位が高い。
そこまで上るのプチ登山。しんどい。

omairi.jpg


ある朝、バリニーズの友達に、
何故か私まで祭事用衣装を着付けられ
この丘の一角にある寺院神事に連れていかれた。
100人あまりの信者に交ざる。
地べたに正座してガムラン音楽に合わせ
高僧の読経を1時間ばかり。
その後額に聖水と米・花びらをつけられ終了。
心洗われるよい経験にはなったが
いったい何の祭事だったのか....?
今だに知らない。

しかもその夜は夜で、
そのままウブドの村の祭りに招待され
再びお供え物飾った祭壇の前、
家族達に混ざって座らされ、
ま~た読経聞かされること小一時間。
その後ちびっ子レゴンダンズの舞に加わり、
知らない踊り勝手に乱舞。
やっぱり何の祭りだったのか?・・・
今だに知らない。

あぁぁぁぁ。
ノリの良さだけは万国共通に通用する
ラテン系気質に生まれてよかった。


bali5.jpg





バリでは観光でも寺院参拝時は
バティック布(か、布ヒモ)を腰に巻くのがルール。
メジャー寺院では入り口でレンタルもあるが、
安いのを1枚持っておくと便利。




回顧録。
あの島はね、飛行機降り立った時から
バリスメルプンプン。
蝕む湿気にお香の香り。バリのにおい。

一度目は、作詞家のyさんのお誘いで、
漫画家さんやら、声優の仕事をご一緒してた
早稲田演劇出身の役者さんやら、
バンドのみなさんやら・・・
私はいつもの旅仲間、ライターRちゃん誘って、
現地パドマホテルに各自集合。

13人の大所帯だったけど、
皆さんはコアなリピーターだったので、
バリ島デビューのRちゃんと私は、
みなさんより前のりして、観光に興じていた。

みんなで一緒に何をしたわけでもなかったけど、
思いっきりダラダラしてたかな。
リゾートへのリフレッシュ旅行と考えるならば
正しい過ごし方だったかもしれない。
ただ、一癖二癖ある方たちばかり揃っていので、
プールサイドで死ぬほど爆笑したのは覚えている。


そして二度目が公開中の、この旅行。
ある本に紹介されていた「バリアン」に
会ってみたくなって単独渡航。

二度目で、かなり裏バリを満喫しまくったもので、
もうバリはいいや~と思ってたけれど・・・。
最近、また行きたくなってきた。
あそこは滞在1日で、社会復帰できなくなるほど、
島ボケさせる魔力があるからなぁ~・・・。
やっぱり好きだな~



つづく。




「bali島回顧録・後半」はこちら


THEME:物書きのひとりごと | GENRE:小説・文学 |
カレンダー
04 | 2007/05 | 06
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
プロフィール

マドモアゼル

Author:マドモアゼル

沖縄の海に珊瑚を植えよう!
プロジェクトに参加しています! ただ今30人の仲間といっしょに 珊瑚の種付け待機中↓ アナタもお友達と一緒に 珊瑚の里親になりませんか? 詳しくは文字をクリックしてね
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。